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おすすめ土木探訪ルート 関東

洪水から市民の生活を守る施設

水害に苦しんできた関東平野の歴史を知るとともに、それを克服するための土木技術の時間的・空間的なスケールの大きさに触れることができます。

イメージ

①関宿水閘門→自動車30分→②首都圏外郭放水路(所用時間:半日)

スタート

関宿水閘門
地図番号1

  • 場  所:茨城県五霞町山王地先
  • アクセス:東北道久喜I.C.より車で30分→関宿城博物館駐車より徒歩5分
写真写真

徳川幕府が、利根川の洪水から江戸を守るために千葉県銚子市へ流す大治水工事が行った場所が関宿です。関宿水門は、利根川から江戸川に流れ込む水量を調節するために1927年(昭和2年)につくられたものです。せき止められて水位が異なる上下流を船が航行するための閘門も併設されています。
また、左岸には中之島公園があり、昔、江戸川に架かっていた鉄橋や「棒出しの石」と呼ばれる治水に使われていた石を見ることができます。
当施設周辺には駐車場がないため、関宿城博物館といっしょに見学してください。
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自動車自動車30分

終点

首都圏外郭放水路
地図番号2

  • 場  所:埼玉県春日部市上金崎720
  • アクセス:東北道岩槻I.C.より車で30分
写真写真

埼玉県春日部市の国道16号直下、深度50mにある延長約6.3km、内径約10mの世界最大級の地下の川です。
地下トンネルから流れ込む調圧水槽は、長さ177m・幅78mの広さがあり、59本の巨大なコンクリート柱が林立しています。通常時は人も立ち入れる巨大な地下空間となっており、あたかも地下神殿のような雰囲気があります。このため、特撮テレビ番組やCM、映画などの撮影にも使用されています。
一週間前までにホームページから予約が必要です。
→土木施設情報へ

  • 昔、利根川だった場所を流れる川の名前は?
  • 利根川の東遷を行った江戸時代の将軍の名前は?
  • なぜ、利根川の流れを変える必要があったのでしょうか?
  • 首都圏外郭放水路にたまった水はどうやって抜くの?
  • 首都圏外郭放水路から1秒間に排出される水の量は?
  • 調圧水槽の底までは何段の階段があるでしょうか?