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皇居周辺道路及び緑地景観整備

こうきょしゅうへんどうろおよびりょくちけいかんせいび

基本情報

都心に広がる 水と緑の空間

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施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:1964年(昭和39年)
建設の背景(由来・ストーリー):皇居周辺地区は東京の中心とも言うべき位置にあり、江戸城のお濠や石垣、櫓等の歴史的な景観資源に恵まれています。皇居周辺地区の変遷は、1590(天正18年)年頃の徳川家康の江戸入国から始まり、明歴の大火(1657年(明歴3年~))、明治文化の開花期(1868年(明治元年~))、市区改正期(1889年(明治22年~))、震災復興期(1923年(大正12年~))、戦災復興期(1945年(昭和20年~))、高度成長期(1955年(昭和30年~))などを経て、歴史深い皇居内の景観とそれを囲む街並み景観が混在した特徴的
施設の役割:千代田区の中心に位置する皇居は、緑とお濠の水辺が一体となった場所であり、歴史・文化の象徴空間だけでなく、多くの人々に憩いの場として親しまれています。
現在、皇居周回道路(皇居外周は1周約5km)は、市民ランナー(通称「皇居ランナー」)やウォーキング愛好家の練習コースとして、また国内及び海外からの観光客の観光スポットとして、そして近隣にお住まいの方の散策を含め、非常に多くの人々で賑わっています。
また2011年(平成23年)の東日本大震災以降、自宅から職場まで自転車通勤する際にこの道路を
関連する土木技術者:中野恒明 (アプル総合計画事務所・代表)
・・・全体の設計総括およびデザイン全般

重山陽一郎 (アプル総合計画事務所・所員(当時)
・・・ 設計担当

南雲勝志 (ナグモデザイン事務所・代表)
・・・街路灯の意匠設計

中村良夫 (東京工業大学教授(当時)
・・・皇居周辺道路景観整備計画委員会委員長

篠原修 (東京大学教授(当時) 皇居周辺道路景観整備計画委員

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皇居周辺は美観地区に指定されていますが、その歴史は古く1933年(昭和8年)にまでさかのぼり、美観地区指定の初例でした。指定準備段階では、関係省庁による協議会を設置し、美観地区指定の対象範囲の確定、建物の高さ制限の図化を意図しました。運用に当たっては、翌1934年(昭和9年)警視庁から美観地区内の高さ指定が公布され、建築物の高さは六段階に定められ、また官内省の方針を踏襲して建築物のみならず、工作物も事前協議の対象とされました。
このようにして、のちの丸の内の百尺(31m)の幹線で整えられた優美な

 

施設の状態:供用中
所在地:東京都千代田区丸の内・大手町・霞ヶ関 他
アクセス:東京駅・二重橋前駅・大手町・霞ヶ関 他
見学方法(開館時間、入館料等):無料

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

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        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        (1)濠端の境界部
        歩道と濠との間のヤナギは、極力存置または移植して、繁茂していた中低木類を整理し、歩道の嵩上げを行っています。そのことにより、水辺への視線の透過性を良好なものとし、濠側の歩行空間の確保が行われています。転落防止柵は、冷間引抜六角鋼の横材と平鋼の縦材を使用し、簡素なデザインにより視線の透過性を重視しています。一般部はh=75cm の2 段柵、自転車通行量の多い箇所はh=110cm の3 段柵とし、これらを共通のデザインとしています。

        (2)歩車道境界部

        その他

        出典:国土交通省-国土技術政策総合研究所HP