TOP > 関東 > 国道119号 日光街道

国道119号 日光街道

こくどう119ごう にっこうかいどう

基本情報

日本ロマンチック街道

拡大写真
  • 国道119号 日光街道
  • 国道119号 日光街道
  • 国道119号 日光街道
  • 国道119号 日光街道

クリックして
画像を拡大

施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:1636年頃(寛永13年)
建設の背景(由来・ストーリー):日光街道の敷設の目的として、歴代徳川将軍の東照大権現への参拝、すなわち日光東照宮への参詣と云われているが、もともと五街道を計画したのは徳川家康であり、その際に日光山の参詣を目的とする街道を徳川幕府の政策上の重要路線としていたとは考えにくいです。実際、徳川幕府の将軍家が日光参詣する折には、江戸城下の本郷追分から日光御成街道(にっこうおなりかいどう)を通るのが通例であり、幸手宿(さってじゅく)までの区間は日光街道は使われておらず、また小山宿以北は日光街道だけでなく、壬生道(みぶどう)および日光例幣使(にっこうれいへいし)街道を経て日光へ至る経路も併せて用いられており、このことからも、本来江戸から下野国を経て奥州方面に至る物流の動脈路線として計画、整備されたものであることが推察されます。

出典:Wikipediaicon
施設の役割:国道119号は、宇都宮市を起点として日光市に至る幹線道路であり、主に日光市民の生活道路として利用されています。(交通量16,549台/日)
古くは日光街道として、人々の往来が盛んだった日光杉並木街道(国道119号)は、現在でも日光、鬼怒川温泉の表玄関であるとともに、日本における最もドイツ的自然景観を有していることから「日本ロマンチック街道」(長野県上田市を起点として、群馬県草津町、沼田市を経て栃木県宇都宮市に通ずる全長350km)としても位置付けられており、日光市はもとより近隣の市町村に観光的な効果をもたらしています。
日光杉並木を保護、保存することにより、歴史的に価値のある貴重な文化遺産を未来に継承するとともに、日光市及び近隣市町村の観光資源となっています。

出典:国土交通省HP 観光社会資本の事例についてicon
関連する土木技術者:

Rate this post

日光道中ともいう。江戸時代の五街道の一つ。江戸から千住(せんじゅ)、草加(そうか)、古河(こが)、宇都宮を経て日光坊中まで20宿(栗橋(くりはし)・中田を二宿、徳次郎宿を三宿に数えると23宿)。宇都宮までは奥州道(おうしゅうどう)を兼ねるが、近世初期までは奥州道とよばれ、宇都宮から日光までが日光街道とよばれました。日光東照宮が完成し日光社参が頻繁になると、江戸―宇都宮間も日光街道とよばれるようになりました。成立についてはさだかではないが、1602年(慶長7年)に粕壁(かすかべ)、宇都宮が、1606年(慶長11年)には草加宿が成立したと伝えられ、東照宮完成のころ街道、宿ともに整備されたようです。

出典:Yahoo!百科事典icon
本間清利:日光街道繁昌記『しらこばと選書 一』,埼玉新聞社,1975
埼玉県立博物館編:日光道中『歴史の道調査報告書3』,埼玉県教育委員会,1985

 

施設の状態:供用中
所在地:栃木県宇都宮市 ~栃木県日光市
アクセス:栃木県宇都宮市/日光市
見学方法(開館時間、入館料等):無料

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

        口コミ・写真

        国道119号 日光街道の平均評価
        Rate this post

        レビューを投稿する

         

        Optionally add an image (JPEG only)

        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        一里(約3.93km)ごとに一里塚を築いて道しるべとし、街道の両側には、マツ、スギ、ヒノキなどの並木を植えて、旅人の行路に風情を添えるとともに、夏は休息の場を提供しました。
        また、近代以降、昭和40年代まで行われた本道路の整備は、古来の植栽帯に対して大きな変革をせず、低い車道と盛り上がった植栽帯の関係など特徴的な横断構成を有効利用したものです。つまり本道路は、現在一般的に行われているような全面的に作り直す整備手法とは異なり、江戸期の街道の遺産を壊すことなく引き継ぎながら、しかもそれを活かすように新旧一体となって整備しています。

        出典:宇都宮市HP
        京谷 昭,手嶋潤一,堀 繁:国道119号宇都宮∼今市間の桜並木の空間的特徴とその成立過程に関する研究,ランドスケープ研究,Vol. 66 (2003) No. 5

        その他