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六合村赤岩(くにむらあかいわ) 山村・養蚕(ようさん)集落

くにむらあかいわやまむら・ようさんしゅうらく

基本情報

白砂川(しらすながわ)の河岸段丘に広がる養蚕(ようさん)集落よる伝統的ふるさと景観

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施設データ

分類:その他
建設年:明治以前
建設の背景(由来・ストーリー):六合村(くにむら)の南端に位置する赤岩は、白砂川左岸の河岸段丘にあり、水田が少なく、農耕地の多くを畑が占め、麻や山仕事により近世には生計が営まれていました。
赤岩(あかいわ)で農耕以外の産業として養蚕(ようさん)が始められた時期は明確ではないですが、明治初頭には前橋に繭が出荷されており、養蚕(ようさん)による繭は麻とともに主要な生産品となりました。

群馬県北西部に位置する赤岩は、幕末以降に建てられた養蚕(ようさん)家屋の伝統的形式を踏襲している主屋が多く、正面端部を外壁より前に張り出させた「出梁(でばり)」が特徴です。時代ごとの生活や生業に合わせた増改築が行われてきており、創意工夫を繰り返しながら、伝統的建物を使い続けたという農山村の建築特性を伝えています。
出典:文化庁資料icon
施設の役割:伝統的ふるさと景観の保全
関連する土木技術者:該当なし

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六合村(くにむら)は、群馬県の西北部、三国山脈の南麓(なんろく)に属し、六合村(くにむら)の南端に位置する赤岩は、白砂川左岸の河岸段丘に位置しています。
六合村赤岩(くにむらあかいわ)伝統的建造物群保存地区は東西約1,070m、南北約930m、面積約63.0haの区域です。白砂川(しらすながわ)に並行して南北に走る通りと、集落の中央付近で交差するナカセギの道が骨格を形成し、これらに面して屋敷地が連続しています。集落は、緩やかな傾斜地に石垣を築き屋敷地を造り、農作業を行う前庭を中心に、主屋と蔵、小屋などを周囲に配置しています。主屋は、切妻造平入(きりづまづくりひらいり)の2階建が大半を占めますが、3階建も見られます。
1階は居室で入口から背面まで続く土間と床上に分かれ、2階は間仕切のない一室で養蚕(ようさん)の作業場として使わました。
六合村赤岩(くにむらあかいわ)伝統的建造物群保存地区は、河岸段丘に屋敷地や農耕地をつくる山村集落で、近世の地割を残し、そこに養蚕(ようさん)の発展とともに成立した主屋を伝えるとともに、石垣や農耕地、宗教施設、さらに養蚕(ようさん)や生活と密接に結びついた山地など周辺環境と一体となった歴史的風致をよく伝えており、我が国にとって価値が高い区域です。

出典:文化庁資料icon
出典:中条町六合村(くにむら)HPicon<
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出典:ドライブ案内
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施設の状態:保存・展示
所在地:群馬県吾妻郡中之条町大字赤岩 旧六合村(くにむら)大字赤岩
アクセス:バス:六合村営バス(長野原草津口駅 - 六合村)

自動車:上信越自動車道「碓氷軽井沢」ICから車で60分
見学方法(開館時間、入館料等):屋外施設のため敷地外は自由

公開施設
赤岩湯本家住宅(期間限定公開)

周辺情報

周辺の歴史スポット

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        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        ① 伝統的建造物(建築物)67件
        主屋18件、付属屋11件、蔵33件、宗教施設5件
        ・湯本家住宅
        ・赤岩神社
        ・上の観音堂(かみのかんのんどう)
        ・毘沙門堂
        ・東堂
        ・かいこの家(かいこんち)他

        ② 伝統的建造物(工作物)117件
        石造物32件、石垣68件、井戸3基、火の見櫓1件、木造物5基、石段8件

        ③ 環境物件 9件
        樹木5件、小河川4件


        出典:伝建台帳HP

        その他

        出典:文化庁資料