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水戸芸術館

みとげいじゅつかん

基本情報

高さ100mの塔をシンボルとした複合文化施設

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施設データ

分類:その他
建設年:1988~1990年 (昭和63~平成2年)
建設の背景(由来・ストーリー):近代的地方自治の基礎法制となった「市制・町村制」に基づき、全国で最初となる39の「市」が誕生した1889(明治22)年から100周年を迎えたことから、各地で公共建築や博覧会などの記念事業が華々しく実施され、水戸市では記念事業として芸術館を1990(平成2)年にオープンしました。
市中心部に建つこの施設は、中心市街地活性化の意味も込めて、移転した水戸市立五軒小学校の跡地に建設されました。発案者である当時の市長・佐川一信が文化による町興しを意図し力を入れたため、市の年間予算の1%(約9億円)を活動資金にする制度を日本で初めて導入しました。

出典:Tower Fantasiaicon
出典:wikipediaicon
施設の役割:音楽、演劇、美術の各分野において、自主企画による事業を行い、国内外で活躍するアーティストの多彩な催し物を紹介するほか、地域の文化活動の拠点としてもその活動の輪を拡げており、水戸から世界へ、芸術文化の創造と発信を続けています。

出典:水戸芸術館HPicon
関連する土木技術者:建築設計:磯崎新アトリエ・三上建築事務所
構造設計:木村俊彦構造設計事務所

出典:wikipedia

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街の中心地にあり、芝生の広場をとり囲む形で、東側には、水戸市制百周年(1989年(平成1年))を記念する高さ100mの塔が、西側にはエントランスホールをはさんでACM劇場、コンサートホールATM、北側には現代美術ギャラリーが配置されています。
音楽、演劇、美術の各分野がそれぞれの施設で独立した活動を行う専用空間を持つと同時に、お互いにクロスオーバーしあうこの施設は、水戸の芸術活動の本拠地として、また世界にその活動を発信する場所として建設されました。

出典:水戸芸術館HPicon

 

施設の状態:保存・展示
所在地:茨城県水戸市五軒町1-6-8
アクセス:【電車・バス利用の方】
JR水戸駅北口バスターミナル4~7番(大工町経由バス)に乗車し泉町1丁目下車 約2分

【車利用の方】
常磐自動車道・水戸インターから約20分
 
見学方法(開館時間、入館料等):【開館時間】
9:30~18:00
【休館日】
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【入場料】
*タワー
 大人:200円、小人:100円
*館内ツアー(火~日)
 大人:500円、小人400円

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

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        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        各施設は異なる幾何学的な形態(三角形の基壇の上に正四面体を積み上げた塔、ピラミッドと三角屋根のある直方体のギャラリー、円を内接する六角形のコンサートホール、筒形と立方体を組み合わせた劇場、半円と正方形を用いた会議場)で構成されており、同じ素材を使うことで全体の統一感を持っています。各施設は古典主義建築風の外観を持っており、建物の低い部分には粗い仕上げの石材を用いており、古典主義建築のルスティカ積みを意識している。銀色に輝くメタリックな塔は、ほとんどの施設が水平方向に展開しているのに対し、唯一、塔だけが垂直方向の要素になっており、チタンでおおわれた未来的なイメージの外観や、過去のイメージをもつ石貼りの古典主義建築と異なる性格を表しています。

        出典:FUSION

        その他

        【水戸芸術館タワーの構造】
        この建物は、一辺9.6m の正四面体を28 個積み重ねた形態
        となっており、稜線が自動的にねじれている。稜線の部分に、
        直径500mm、厚さ21~60mm の鉄骨のパイプ材が配置され、
        それらが1 つの点に6本集まって一体化された構造体となっ
        ています。
        出典:水戸芸術館タワーの構造について(金箱構造設計事務所 金箱温春)
        出典:水戸芸術館HP