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隅田公園

すみだこうえん

基本情報

墨堤の桜など見どころが多い大公園

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施設データ

分類:公園
建設年:1931年(昭和6年)開園
建設の背景(由来・ストーリー):1923年(大正12年)の関東大震災による被害状況を受けて、帝都復興院総裁となった後藤新平(内務大臣を兼務)を中心とする政府主導で計画された震災復興再開発事業は、東京市の防災都市化にその主眼を置いていました。特に地震によって発生した火災による被害は甚大であり、延焼を食い止める防火帯の設置が重要な課題となりました。昭和通りなどの幅員の広い幹線道路の建設と並んで、公園の確保に重点が置かれ、復興局公園課の折下吉延らにより、東京に三大公園(隅田公園、浜町公園、錦糸公園)が設置されました。中でも隅田公園は、近世以来の名所であった桜堤と旧水戸藩邸の日本庭園を取り込み、和洋折衷の大規模な公園となりました。

(出典:icon
施設の役割:大地震によって被害を受けた都市において、防災用緑地の機能、災害時避難場所の確保、あるいは震災復興のシンボルなどを目的として設置された公園です。

(出典:icon
関連する土木技術者:設計:折下吉延

出典

緑地計画:横山信二

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東京都の隅田川沿いにある公園で、右岸の台東区浅草、同区花川戸、左岸の墨田区向島にまたがります。隅田公園内には約700本の桜があり、日本さくら名所100選に選定されていて、毎年さくらまつりが開催されます。 約1キロに渡る隅田川両岸の桜並木は、八代将軍徳川吉宗のはからいにより植えられました。毎年3月下旬~4月上旬にかけては「墨堤さくらまつり」や「隅田公園桜まつり」、「桜橋花まつり」などイベントも開催されます。

 

施設の状態:供用中
所在地:東京都墨田区向島1丁目、2丁目、5丁目
アクセス:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約5分

都営浅草線本所吾妻橋駅から徒歩約7分
見学方法(開館時間、入館料等):無休・開放

周辺情報

周辺の歴史スポット

  1. 墨堤植桜の碑:墨堤の桜は、初め四代将軍家綱の命で、皆と共に楽しむためにと植えさせ、享保2年(1717年)、八代将軍吉宗が100本の桜を植樹。明治20年建立のこの碑には桜の由来が書かれています。世話は代々地元の名主阪田氏が担当しました。
  2. 森鷗外住居跡:近代を代表する文学者・医学者である鷗外は、津和野藩典医の長男として生まれ、父とともに東京に出て、向島小梅町に住み、その後「曳舟通りの家」へ移りました。大正11年、向島弘福寺に葬られましたが、現在は三鷹禅林寺に移転。
  3. 旧小山家住宅:大正6年に建てられた旧小山家は、江戸時代からの農家と町家の両方の性格を合わせもった構造で、当初の姿を良く伝えている貴重な建築です。庭園には七福神の石造が置かれているため、一か所での七福神巡りが可能な珍しいスポットです。

周辺の観光スポット

  1. 水上バス・東京水辺ライン:東京の水辺から見る景色はどこか懐かしく、見る人それぞれの思いが重なります。水上バス・東京水辺ラインは両国発着場より、イベント便、宴便、隅田川ぐるり廻って舌鼓など、さまざまなコースのクルーズが楽しめます。
  2. 東京スカイツリー®:平成23年5月に電波塔・観光施設として開業。全高(尖塔高)634m。観光・商業施設やオフィスビルが併設されており、それらを含めて東京スカイツリータウンと呼ばれています。特定日のスペシャルライトアップも評判です。
  3. セイコーミュージアム:国内および海外の時計に関する資料を収集、保存しています。1階は「時の進化」をテーマに日時計や和時計などを紹介。2階は置・掛・腕時計が時代区分ごとに展示されています。ウオッチ・クロック等の標本資料は約800点。

周辺の宿泊・温泉

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    プロのみどころポイント

    技術的特徴

    設計:折下吉延出典


    緑地計画:横山信二

    その他

    出典:隅田公園の歴史的変遷