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五色桜大橋

ごしきさくらおおはし

基本情報

荒川を渡る2層構造のニールセンローゼ橋

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施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:2002年(平成14年)
建設の背景(由来・ストーリー):五色桜大橋のダブルデッキ構造は、首都高速道路川口線との接続条件より採用されました。また、構造形式は河川による制約条件、ランドマーク性、周辺地域住民の憩いの場としての地域条件、経済性等から決定されました。デザインにあたっては構造形式の選定から構造ディテール・塗装色の決定にいたるまで幅広い景観検討を実施し、美しいアーチ形状を実現しました。架橋地点一帯がかつて五色桜が咲き集う名所だったことに因んで、本橋を「五色桜大橋」と命名するなど、地域と一体となって造られた橋梁です。
出典:土木学会、橋 BRIDGES IN JAPAN 2002-2003
施設の役割:板橋区の板橋ジャンクションと足立区の江北ジャンクションを結ぶ首都高速中央環状王子線が開通することにより、高速5号池袋線と高速川口線および既に供用されていた東側中央環状線(江北~葛西)が接続され、都心部の渋滞が緩和されることが期待されています。
出典:横河工事HPicon
関連する土木技術者:発注者:首都高速道路公団
設計:大日本コンサルタント株式会社
施工:横河・川田・瀧上JV、東鉄工業株式会社

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五色桜大橋は、中央環状線の北側を形成する江北ジャンクションから板橋ジャンクション間の荒川上に位置し、構造形式は世界初の「ダブルデッキ式ニールセンローゼ橋」です。夜間のライトアップは、構造物の曲線美をいかし、アーチを強調した水面に浮かび上がる美しい橋となるようにデザインを行うとともに、首都高を通過する車両の振動から発生するエネルギーを電力として一部活用するなど、環境へも配慮しています。

形式:ダブルデッキ式二ールセンローゼ橋
橋長:146m
幅員:21.8~27.5m
出典:首都高HPicon

 

施設の状態:供用中
所在地:東京都足立区宮城2丁目~江北2丁目
アクセス:日暮里・舎人ライナー扇大橋駅 (西口)より徒歩14分

見学方法(開館時間、入館料等):供用中
アーチ曲線にそって、白色LED照明器具を108個配置し、日没から22時まで点灯しています。

周辺情報

周辺の歴史スポット

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      周辺の宿泊・温泉

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        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        五色桜大橋は、上横支材を省略することによるドライバーや外観の解放感を得るために、アーチリブの剛度を高めるなどの先進的な設計手法を駆使して安定性を検証し、機能と走行安全性の両立を図っています。また、景観デザイン検討を実施し、雄大な河川景観に相応しい美しいアーチ橋を実現しました。上部工の架設工事では、河川敷内に地組みしたアーチ橋を連結一体化した4隻の台船に搭載し、潮位差等を利用して一括架設する我が国初の工法を採用するなど、橋梁技術の発展に貢献しました。


        出典:鋼橋技術研究会HP

        その他

        出典:首都高HP