TOP > 関東 > 高島平高架橋

高島平高架橋

たかしまだいらこうかきょう

基本情報

日本初の移動支保工架設

拡大写真
  • 高島平高架橋
  • 高島平高架橋
  • 高島平高架橋
  • 高島平高架橋

クリックして
画像を拡大

施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:1973年(昭和48年)
建設の背景(由来・ストーリー): 首都高速道路5号線の第Ⅱ期工事に当たって首都高速道路公団は、すでに計画の段階からコンクリート橋の施工の省力化についての系統だった調査研究を行ってきたが、移動吊支保工による施工を最重要課題として検討を重ね、これを採用することに踏み切った。
 そのため、施工当時、ヨーロッパではもっぱら山間部の谷間などで使われていた移動吊支保工を改良し、種々制約の多い市街地においても使用できるようにすると共に、機械化をさらに推し進めて、動く空中工場ともいえる高性能のSSM式移動吊支保工を開発し、採用した。

 出典:橋 1973-1974(土木学会)
施設の役割:高速道路
関連する土木技術者:企業者: 首都高速道路公団
設 計: 三和建設コンサルタンツ(株)
施 工: 住友建設(株)

Rate this post

フラットなスラブ構造とY字型の橋脚の組合せによるすっきりとした外観を有するプレストレストコンクリート橋である。

橋長:230m(75+75+80m)
最大支間:25m
幅:18m
構造:3径間連続PC中空床版

出典:橋 1973-1974(土木学会)

 

施設の状態:供用中
所在地:首都高5号池袋線 東京都板橋区高島平2丁目付近
アクセス:都営三田線 高島平駅徒歩約9分
見学方法(開館時間、入館料等):---

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

        口コミ・写真

        高島平高架橋の平均評価
        Rate this post

        レビューを投稿する

         

        Optionally add an image (JPEG only)

        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

         SSM式移動吊支保工の主な特色として、次のような点が挙げられる。
        ①作業を全て上側から行えるようにしたため、橋下の街路の建築限界が守られ、路上の交通を妨げない
        ②吊支保工の移動が自動的に静かに行われるので、ウィンチなどの使用による騒音が生じない
        ③型枠の組み立て取り外しが油圧によって自動的に短時間内に行われる。
        ④荷重を支える吊鋼棒の上げ降しは連動式の油圧ジャッキによって容易に行うことができる。
        ⑤曲線半径240mまでの曲線部においても使用することができる。
        ⑥1本橋脚にも、2本橋脚にも適用することが可能である。
        出典:橋 1973-1974(土木学会)

        その他