TOP > 関東 > かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー

かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー

かちどきばしのしりょうかんときょうきゃくないけんがくつあー

基本情報

完成当時は跳開橋として東洋一の規模

拡大写真
  • かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー
  • かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー
  • かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー
  • かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアー

クリックして
画像を拡大

施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:1940年(昭和15年)
建設の背景(由来・ストーリー):明治期より架橋の計画は何度かあったものの実現せずにいました。1905年(明治38年)1月18日、日露戦争における旅順陥落祝勝記念として有志により「勝鬨の渡し」が設置されました。築地と、対岸の月島の間を結ぶ渡し舟です。埋め立てが完了した月島には石川島造船所の工場などが多く完成しており多数の交通需要があったことで、1929年(昭和4年)「東京港修築計画」に伴う4度目の計画で架橋が実現しました。
建設当時は隅田川を航行する船舶が多かったため、陸運よりも水運を優先させるべく、3千t級の船舶が航行することを視野に入
施設の役割:設置当初は1日に5回、1回につき20分程度跳開していました。この頻度はほぼ1953年(昭和28年)頃まで続きましたが、船舶通航量の減少と高度経済成長の進展で道路交通量が増大したことで次第に跳開する回数は減少し、上流に佃大橋(開閉機構を持たず桁高も両岸堤防ぎりぎり)が建設された1964年(昭和39年)以降、船舶通航の需要は乾倉庫にほぼ限定され、開閉回数は年間100回を下回るようになりました。1967年(昭和42年)には通航のための最後の跳開が行われました。その後は年に一度ほど試験のため跳開されていましたが、
関連する土木技術者:事業主体:東京市
【橋桁製作】
月島側アーチ橋:石川島造船所
築地側アーチ橋:横河橋梁製作所
跳開橋:神戸川﨑車輌
【可動部】
機械:渡辺製鋼所
電気:小穴製作所
【下部工事】
橋台:東京市直営
橋脚:銭高組
橋脚用鉄骨製作:宮地鉄工所

出典:ウィキペディア

Rate this post

東京港修築計画に基づいて架けられた勝鬨橋は、当時国家的イベントとして予定されていた万国博覧会へのメインゲートとしても利用するために、当時の最先端技術の粋を集めて建造されました。万博自体は戦争の激化により中止となりましたが、勝鬨橋は1940年(昭和15年)6月14日に完成しました。
中央が開閉する勝鬨橋は、完成当時は跳開橋として東洋一の規模を誇っていましたが、隅田川を航行する船の減少、交通量の増加などによって、1970年(昭和45年)11月29日の開閉を最後に、現在では開かずの橋となっています。
かちどき橋

 

施設の状態:供用中
所在地:東京都中央区
アクセス:都営大江戸線勝どき駅より徒歩5分
見学方法(開館時間、入館料等):【かちどき橋の資料館】
開館日時:毎週火・木・金・土曜日 9時30分~16時30分 (12月29日~1月3日を除く(12月1日~2月28日までは、9時~16時))
入場料:入場は無料
【橋脚内見学ツアー】
実施日:毎週木曜日(祝祭日を除く)※悪天候の際は中止
実施時間:1日4回(10時~、11時~、13時30分~、14時30分~)所要時間は概ね50分程度、参加人数は5名程度
参加費:無料 ※申込条件有り:事前申込必要

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

        口コミ・写真

        かちどき橋の資料館と橋脚内見学ツアーの平均評価
        Rate this post

        レビューを投稿する

         

        Optionally add an image (JPEG only)

        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        橋の両端部はアーチ橋となっており、中央部が上方に開く構造となっています。開く角度は最大70度、約70秒で全開になります。
        開閉機構の機械は中央部の橋梁内部に収められており、交流電動機と直流発電機は専用の変電設備(現:かちどき橋の資料館)に設置されていました。
        本橋の開閉部はヒンジ構造となっているため比較的揺れや振動が生じやすく、その機構や特徴ゆえにこの規模の交通量の橋としては強度が弱く、特殊車両の通行許可は40tまでに限定されています。

        その他

        出典:かちどき橋の資料館HP