TOP > 関東 > 汐止橋

汐止橋

しおどめばし

基本情報

地元の保田石を使用した歴史ある橋

拡大写真
  • 汐止橋
  • 汐止橋
  • 汐止橋
  • 汐止橋

クリックして
画像を拡大

施設データ

分類:道路・橋梁
建設年:1895年(明治28年)
建設の背景(由来・ストーリー):明治時代になって西洋の技術が次々と導入され、安房地方の職人の間に石積みアーチ橋の技術が普及しました。

施設の役割:元名川を横断するための構造物です。また、開通した1895(明治28)年から現在もなお、地元住民に利用されており、2009(平成21)年度土木遺産に指定され、鋸南町の観光資源になっています。
関連する土木技術者:設計 島田岩吉
管理者 千葉県安房土木事務所

Rate this post

汐止橋は、鋸南(きょなん)町道の本郷元名線、元名川に架かる石積み上路アーチ橋です。1895(明治28)年に架設されました。国道127号線から左に折れて、元名川を200m程上流側にいったところにあります。鋸南町に架かる他の石造橋の延長がすべて10m以下であるのに対し、汐止橋は一径間でありながら13.35mと最も長く、その形の美しさには目をうばわれます。

橋長 13.35m
幅員  4.50m
形式 石積み上路アーチ橋

 

施設の状態:供用中
所在地:千葉県/安房郡鋸南町
アクセス:JR内房線保田駅より徒歩15分
見学方法(開館時間、入館料等):自由通路

周辺情報

周辺の歴史スポット

    周辺の観光スポット

      周辺の宿泊・温泉

        口コミ・写真

        汐止橋の平均評価
        Rate this post

        レビューを投稿する

         

        Optionally add an image (JPEG only)

        社会科見学

        プロのみどころポイント

        技術的特徴

        アーチ橋では、通常切り石が布積みの場合、アーチに対して水平に積まれますが、汐止橋はアーチに向かって斜めに積まれています。また、切り石は比較的小さくれんが状にそろえられ、長手と小口を組み合わせています。アーチリング部の石も通常は立方体に近いが、汐止橋は横長です。これら特徴が技術的にも意匠的にも高いレベルにあると評価されています。


        その他

        出典:コンクリート道路橋設計便覧 (社)日本道路協会